(出)産後のお腹・体型基礎知識

産後お腹「妊娠線・正中線」の予防とケア!おすすめクリームはこれ!

妊娠から出産後にかけてお腹に現れる2つの線、『妊娠線と正中線』

一体この2つの線はどうしてできるのかを知らない人がほとんど。初めての妊娠・出産となると妊娠線・正中線ができないように予防ができる人はほとんどいません。

 

縦にまっすぐ伸びた茶色っぽい線もあれば、全体的に現れる紫や赤い線の数々・・・

今までなかった線が急にお腹に現れると誰だって心配になりますよね?

 

これらの線は妊娠中から大きく変化する女性ホルモンが影響します。そして、妊娠中にお腹が大きくなることや、体重の変化が産後の妊娠線と正中線にも関係することに。

この2つの線はしっかり予防することもでき、正しいケアすることで目立たなくすることができます!なので、今妊娠線と正中線で悩んでいる人は心配しないでください!

 

あと大事なことを一つ。妊娠線も正中線も自然に消える線ではないということを忘れないでください。

できれば妊娠線も正中線も現れないように、目立たないようにすることが1番ですが、できてしまったものは仕方がないので、徹底的にケアをしてすぐに悩みを解決しましょうね!

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出産後に『妊娠線・正中線』2つの線ができる原因は?

妊娠から産後のかけて現れる妊娠線と正中線。これら2つの線ができる原因を知ることで、できないように、悪化しないように予防することができます。

早く目立たなくしかいがばかりに、悪化させてしまうことをしてしまう人も多いので、まずは原因となるものを見ていきましょう!

妊娠線はかゆみが出ると現れる?

妊娠線は出産後に現れる人もいますが、妊娠中に現れることがほとんど。そして、妊娠線は約7割以上の人が経験します。

しかし、反対に妊娠線が現れない人もいることを知っておいてください。妊娠中からの予防が、産後に妊娠線を目立たなくする鍵を握ります。

 

そもそも妊娠線は、お腹の赤ちゃんが大きくなる妊娠5ヶ月~7ヵ月ごろの期間にできやすいのです。

お腹が大きくなると共に、皮ふも伸びていくのですが、皮ふの成長がついていかなくなることで、皮ふ組織がさけてしまうことでできる線が妊娠線。

 

ここでとても大事なことを一つ。妊娠線は表皮がさけるのではなく、真皮がさけてしまうことが原因なのです!

表皮とは知っての通り、皮ふの1番外側にある層のこと。真皮は表皮よりも奥にある層なので、かなり深刻な問題だということが分かりますよね?

 

なので、すぐには妊娠線は消えません!妊娠線は皮ふの真皮がさけることが原因だということが分かっていれば大丈夫です。

しかしなぜ、妊娠線ができる人、できない人がいるかというと、お腹の皮ふが伸びるときに、肌が乾燥している状態だと弾力がないために、さけやすい状態になることは分かりますよね?

 

お腹の皮ふが十分に潤っていて、弾力がある状態だと真皮や皮ふ組織はさけないのです!

妊娠線が現れない人は、伸びるお腹の皮ふの乾燥をさせずに保湿を心がけ、潤いと弾力がある状態を作っているのですよ。

 

しかし、妊娠中も産後も、ホルモンバランスが大きく崩れるため、肌が乾燥しやすく敏感な状態に。

妊娠中も産後も妊娠線ができやすい環境にあるので、肌への保湿を心がけないことには妊娠線が現れる、ひどくなるということを覚えておきましょう!

妊娠線が現れる前兆は、お腹がかゆくなるので、かゆくならないように乾燥を事前に防ぐことが大切です。

妊娠線ができるのは皮ふが乾燥して真皮がさけるからだけではない!?

妊娠線ができる1番の原因は、お腹の皮ふによる乾燥により、真皮がさけてしまうこと。

しかし、妊娠線ができるのは保湿不足だけではありません。妊娠中の体重の増加も妊娠線に大きく関係しています。

 

体重が増えると当然、お腹は大きく膨らみますよね?お腹が膨めば同じように皮ふも伸びるので、真皮がさけやすくなり妊娠線もできやすくなってしまう結果に。

妊娠中は体重が増え過ぎないようにした人は、お腹も膨らみすぎないので、妊娠線ができにくなるということを知っておいてくださいね! 

妊娠線が赤いのはどうして?

妊娠線ははじめ赤い線としてお腹に現れます。妊娠線が赤い理由は、真皮がさけたことで内出血をしているため赤くなっているのです。

時間がたつとさけた部分の修復が始まり、白い細胞を新しく作り出すので、だんだんと白っぽくなっていくので心配はいりませんよ。

産後の妊娠線❝ケアと予防❞

・急激なお腹の膨らみに皮ふがついていけなく、真皮がさけてしまう

・体重の増え過ぎにより、お腹が膨らみ過ぎて表皮が薄くなる

 

妊娠線は、お腹の皮ふが急激に伸びることで、皮ふ組織がさけてしまうことが原因なので、皮ふをしっかり保湿することが大切です!

入浴時に使うボディソープはとても肝心。一般的に売られているボディソープのほとんどが、体や肌に刺激が強い成分が含まれていることがほとんど。

 

合成界面活性剤(ラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Na)やエデト酸塩(EDTA)が成分に含まれていたら、お腹の皮ふのため、妊娠線のためにもすぐに使わないようにしましょう!

これらの成分は、皮ふへの刺激が強すぎるため、皮膚炎を引き起こすほど。ホルモンバランスの影響で敏感な状態の肌には、できるだけ刺激の少ないボディソープを使うべきと言えます。

 

無添加やオーガニックといった、体に良く安全性が高いものを使うことがお肌のため。ボディソープも大事ですが、それよりも大事なものが保湿クリーム!

一般的な保湿クリームなら大丈夫だと思ってしまう人が多いので要注意。妊娠線が皮ふの奥の真皮がさけているので、普通の保湿クリームの浸透力ではあまり効果はありません。

 

なので、浸透力が高く、妊娠や産後、妊娠線のことを考えて作られている妊娠線用の保湿クリームを使うことがおすすめ!

肌を保湿するためには、外側からはたっぷりと保湿クリームをぬり、内側からはたっぷりと水分をとること。

 

水分は最低でも2リットルはとるように心がけ、授乳により体内から水分が失われやすくなっているので理想は3リットル!

産後のホルモンバランスをいち早く整えるためにも、十分な水分摂取は欠かせません。

 

どちらか片方だけでは本当の予防にもケアにもなりません。外側・内側の両方からのケアが、妊娠線を目立たなくする唯一の方法だということを忘れないでくださいね。

妊娠中から産後にかけての肌は敏感な状態にもなっているので、強くこすらないよう優しくなでるようにしてクリームをぬることがポイント!

出産後に正中線はなぜできる?

正中線はおへそを中心にして、お腹の真ん中あたりに現れる線のことであり、女性男性ともに生まれながらに持っている線なのです!

この正中線は、妊娠期に現れる生理現象の一つで、ほとんどの人に見られる症状でもありますが、正中線が現れず目立たない人もいるのです。

 

元々正中線は、透明・白色なので目で見ても分からないのですが、妊娠の際にお腹が大きくなって皮ふ(表皮)が薄くなる、妊娠中の女性ホルモンの影響により正中線は目立つようになります。(正中線の周りのお腹の毛が濃くなるのも女性ホルモンが原因)

正中線が目立つ原因の一番の原因は、ホルモンバランスの影響による色素沈着!

 

これはどういうことかというと、妊娠中のホルモンバランスの変化により、ある2つの女性ホルモンの分泌量が増えます。

エストロゲンとプロゲステロンというホルモンなのですが、この2つのホルモンはお腹にいる赤ちゃんの生命維持に欠かせない働きを持つ一方、メラニン色素を増やしてしまうのです。

 

メラニン色素が増えると肌の色が変わり色素沈着が起こるのですが、これは紫外線による日焼けと同じ。

太陽の紫外線により、一時的に肌の色が茶色くなったとしても、時間がたてば肌は元の肌色に戻っていますよね?

 

肌の新陳代謝(肌のターンオーバー)がしっかり行われることにより肌の色は戻り、肌の新陳代謝がうまくいかなければそのまま色素が沈着してしまうのです!

色素が沈着した結果、シミやお肌の黒ずみとなってしまい、この現象と同じことが正中線が目立つ原因になります。

正中線の予防&ケア

正中線ができる原因はホルモンバランスの変化による色素沈着が影響で、今まで目立たなかった線が目立つようになるということでしたよね?

メラニン色素を抑えることは無理なので、その分肌の代謝(肌のターンオーバー)をうまく行うことが重要!しっかり肌の代謝ができていれば色素沈着を防ぐことができます。

 

肌の代謝を高めるためには皮ふを十分に保湿し、水分で潤わせておく必要があるのです。シミができるのも同じです!

いつもシミ対策にどんなことをしていますか?クリームをぬって紫外線対策をしたり、肌が乾燥しないようにしていることと思います。

 

シミ対策と同じように対策をすることで、正中線の予防ができ目立たないようにすることができるのです。

もし、正中線が予防できず目立つようになったとしても、対策のときと同じようにしっかり肌をケアすることで肌代謝を高めることが重要。

そして、もう一つ原因となっているメラニン色素を抑えるために、ホルモンバランスを整えることも忘れてはなりません。

 

・ホルモンバランスを整えてメラニン色素の分泌を抑える

・保湿をして肌のターンオーバーを高める

正中線はこの2つを予防&ケアをすれば問題ありません。ホルモンバランスは、睡眠や栄養をしっかりとること。

妊娠線にしてもそうですが、皮ふが修復されるのに有効なビタミンB6やビタミン群を意識した食事を心がけることも肝心!

 

妊娠中にお腹が大きくなった影響で、皮ふの1番外側にある表皮が薄くなっている状態を、回復させることも忘れないように。

表皮が薄くなっていることで真皮がさけている状態が目立つように、もともとある正中線が見えるようになるので、いかに表皮を分厚く丈夫にさせるかが妊娠線と正中線を消す分かれ道。

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まとめ

妊娠中、産後のお腹に現れる2つの線、正中線と妊娠線。この2つの線がなぜ現れるのかがしっかりと分かったでしょうか?

どちらの線も、根本原因はホルモンバランスの変化によるものだということを忘れないでくださいね!

 

正中線はホルモンバランスの影響で色素沈着起こりやすくなるため目立つようになり、妊娠線はホルモンバランスの影響で肌が乾燥しやすく皮ふ組織がさけやすい状態に。

特に妊娠線にいたっては、妊娠中の急激な体重の増加が産後の妊娠線の状態に影響するので、妊娠中からのケアが大切になります。

 

産後も食べ過ぎて体重が増えないように体調管理を心がけ、皮ふやお肌の修復に効果があるビタミンBやビタミンCなどのビタミン群を積極にとるなどする工夫が肝心です。

産後はどちらもホルモンバランスを元の状態に戻す、整えることが大切なこと!

 

そのためには体をしっかり休めることが肝心です。産後に現れた2つの線を目立たなくし、きれいなお腹でいましょう。

保湿クリームでのケアは常に欠かさないように、乾燥しやすいお風呂上りと寝る前にはたっぷりクリームをぬって保湿を心がけてくださいね!!

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